今回はブログで稼ぐためのアドセンス広告を記事に入れるには必須のプラグインAdSense Integration WP QUADSの使い方について紹介します。
Quick Adsenseは一時期更新が5年ほど止まっており、新規で使うにはかなり不安でした。そんな状況で出てきたのがAdSense Integration WP QUADSです。
AdSense Integration WP QUADSの使い方
AdSense Integration WP QUADSはブログで稼ぐためのアドセンス広告を記事に入れるには必須のプラグインです。
まず検索でAdSense Integration WP QUADSと入れて、インストール・有効化します。▼
左のメニューにWP QUADSが追加されているのが分かります。▼
そうしたら左のメニューのWP QUADSを押して下さい。
するとWP QUADSの画面に移りますので、
GENERALのAC CODEを押して下さい。
AD1 やAD 2・ AD 3という入力画面が出ます。
ここに取得したアドセンスコードをそのまま貼り、変更を保存ボタンを押して下さい。
私は3つのアドセンスコードのうち、3つ目は自動的に記事の一番下に貼られるようにしておりましたので、今回はAD1とAD2のみ設定しました。
下の方はこんな感じです。広告の位置は見栄え的に真ん中がいいですね。
動画で詳しく説明してますので、合わせてご覧ください。
動画ではAdSense Integration WP QUADSの説明をさせて頂きましたが、
一応AddQuicktagについても載せておきますね。
AddQuicktagの使い方
AdSense Integration WP QUADS で先ほど設定した広告は、別のコンテンツ(AddQuicktagの使い方とダウンロード・インストール方法)でお伝えしたAddQuicktagを使用して便利に使えるようにします。
AddQuicktagの使い方が分からない人は上の記事を参考にして下さいね。
AddQuicktagを開き、下記の通り入力してしまって下さい。
ボタン名:広告1 ←分かりやすいものであればなんでも構いません。
開始タグ:<!–Ads1–>
終了タグ:何も入力しないでOKです。
順番:その時の状況に応じて4や5・6など好きな場所にしましょう。
入力したら変更を保存
2つ目以降も同じようにやります。
ボタン名:広告2
開始タグ:<!–Ads2–>
終了タグ:上記の通り
順番:上記の通り
これで広告の設定が完了です。
実際に貼ってみましょう!
新規投稿画面でAddQuicktagを使います。
今回はテストの真ん中(赤枠)に入れてみます。広告を入れたい部分にカーソルを合わせておいて下さいね。
AddQuicktagで先ほど設定した広告1を押します。
すると、この編集画面には何も映っていませんが、プレビュー画面で見てみると入ってますね!(テキストモードで見ると実は<!–Ads1–>が入っています)
WP QUADSの設定で広告の位置を真ん中にしておいたので、このようにしっかり真ん中に広告が表示されています。
これで自由・簡単に広告が貼れるようになりました。
まとめ AdSense Integration WP QUADSで全て解決
という事で今回はAdSense Integration WP QUADSに関して紹介させて頂きました。
冒頭でもお伝えした通り、Quick Adsenseはもう使えません。
どうやら、2018年末に5-6年振りの更新があったようですが、今更感が拭えないですね。
実際にどんな修正があったのかは知りませんが、AdSense Integration WP QUADSで全てが簡単に解決しますので、これでOKです。