今回はWP-PostViewsを使って記事のPV(閲覧数)を確認できるようにする方法を紹介します。第三者からの閲覧数は非表示にした方がいいです。
記事のPV(閲覧数)は非表示にすべき 確認するならWP-PostViewsを
PVとはPage Viewのことですね。Promotion Videoではありません。笑
あと、混合されやすいのですがUU(Unique User)とは違います。
例えば私があるサイトに訪問した時、そのサイトでは
PV 1 、UU 1となります。
そして私がその記事に貼ってある別の記事を見たときは
PV 2 、UU 1となります。
取り敢えずここではそういった言葉がある、程度に覚えて頂ければ大丈夫です。
さて、それではWP-PostViewsを導入してPVを確認出来るようにしましょう。
まずWP-PostViewsをインストールして有効化します。
そうすると記事一覧画面に表示数が出ているのが分かります。
(WP-PostViewsをインストールして有効化しなければ出てきません)
記事一覧画面の右上「表示オプション」を押すと記事一覧画面にて表示させる項目を選ぶことができます。
私はいつもこのような表示体制で望んでます。
・カテゴリー
・日付
・表示数
・SEOキーワード
これで十分ですね。
逆に多くなると記事一覧画面で記事タイトルが縦長になってしまうので非常に見辛くて効率が下がります。
多くても5つくらいを選ぶのが良いですね。
これでWP-PostViewsの導入手順は終了です。
記事のPV(閲覧数)は非表示にすべき理由
記事のPV(閲覧数)は非表示にすべき理由ですが、
アクセスがサイトに集まっているとつい表示したくなる気持ちも理解出来ます。
けど、もしあなたのサイトが
ロケットニュース24のような月間5,000万PVあるような怪物サイトではない限り、
記事のPV(閲覧数)は絶対に非表示にすべきです。
何故ならば、
新しい記事を作成する場合に稼げる多くの人がやるのがライバルチェックです。
もしあなたが今後多くの需要が見込めるライバル皆無なキーワードを独占し、
上位に上がっていたとします。
当然、時間が経つにつれてライバルはあなたのサイトをチェックします。
その時、もしPVが1,000とか2,000程度だったら
「あ、このサイトには余裕で勝てるな」
と思われ、同じような記事を作られます。
そして理不尽ではありますがドメインパワーで負けます。
私自身も広告収入を目的にしているサイトの運営に於いては、
必ずライバルチェックはします。
そしてライバルのサイトPVが表示されていたら必ず確認します。
個人的な目安は2-3,000PVくらいの記事であれば余裕で勝てると思っていますので、
それ以下であればどんどん攻めます。
ライバル記事の内容がしょぼいのに50,000PVとかあったら
それはドメインパワーによるものだと思って下さい。
けど、それを上回る記事を書けばだいたいは勝てます。
そのように、
ライバルの付け入る部分を露出するリスクがあるので、
記事のPV(閲覧数)は必ず非表示にしましょう。
シマ