どうも。シマです。
トレンドブログネタ探しサイトをまとめた記事を作ります。基本的にネタ探しのサイトは、この記事に書いてあるものを使えばOKです。多すぎると逆効果なので合わせて解説します。
自分はブログ経験0の状態から半年で100万PVいきましたが、基本的にネタ探しで使うサイトは3-4個で、たまに他のサイトに手を出す程度でした。
普段、YoutubeでYahooとライブドアを使っている理由は閲覧数の多いニュースから意図的にどれを選ぶかの過程が極めて大事だからです。
(とは言えども結局のところYahooとライブドアの2種類をベースに探していくのが一番やりやすいです)
トレンドブログのネタ探しサイト紹介
ブログネタ探しサイトはとりあえず以下でOKなので解説していきます。
[box02 title=”一覧”]
・Yahooニュース
・ライブドアニュース
・楽天ソーシャル
・2chまとめのまとめ
・ニフティ
・ついっぷるトレンド
・Tマガジン
・がるちゃん
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ブログネタ探しサイト1:Yahooニュース
まずは超王道のYahooニュース。
ニュース系のポータルサイトとしては利用者が日本No1。
ブログネタに悩んだらYahooニュース見とけばOKです。
Yahooニュースのメリット
・Yahooニュースは上記で話した通り利用者が非常に多くバズりやすい話題が多い
・トレンドブログに合ったネタも数多くある
・カテゴリー別のニュースに加えて、ランキングや速報ネタもある
・ニュース毎に一般ユーザーのコメントがあるため、どんなキーワードで検索されそうかのイメージが掴める上に、コメント数でネタの注目度が分かる
・初心者はYahoo縛りでライバル0のキーワードを探して記事を書くことでトレンドブログネタ探しのスキルが向上する(自身の経験談でもある)
Yahooニュースのデメリット
・利用者が多い鉄板メディアであるため、それだけライバルが多い
・初心者の場合には3語キーワードもしくは4語キーワードで1位を取るつもりで書く必要あり
・各報道メディアで報道された次の、二次公開となるため、Yahooニュースに表示された頃にはライバルがいる可能性がある
・良い感じのネタが見つからない日がある(特に日曜・月曜あたり)
Yahooニュースはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・初心者でネタ探しのスキルを向上させたい
・ドメインパワーがそこそこ育ったのでバズらせるネタを探したい
[/box04]
Yahooはこんな感じで一長一短ですが、ある意味最もベーシックなネタ探しサイトなので個人的には一番おすすめしています。
動画でYahoo中心に使っているのは初心者の視聴者の方々にネタ探しのスキルを向上してもらいたいからです。
ブログネタ探しサイト2:ライブドアニュース
ライブドアニュースは個人的にYahooと並ぶネタ探しサイト。
カテゴリー別のトピックとランキングの両方があり、Yahooと比べて多少ニッチながらも穴場キーワードが見つかる。
ライブドアニュースのメリット
・Yahooが微妙な時に見るとネタが見つかりやすい
・ライバルがまだいないキーワードがある
・サイト内が散らかってないので、非常に見やすく、1ページ内に表示される情報量(トピック数)が多い
ライブドアニュースのデメリット
・ユーザーのコメントがないため、関連キーワードを考える際にはそれなりに経験が必要
・芸能ネタの比率は決して高くないため、芸能中心の方は後述するニフティニュースやTマガジンと併用する事で真価を発揮
ライブドアニュースはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・ネタ探しスキルを向上させたい
・芸能以外の幅広い観点でブログネタを探したい
・Yahooは無駄な情報が多くて気を取られるので効率厨になりたい
[/box04]
Yahooに慣れた人であればライブドアニュースでのトレンドブログネタ探しは快適だと思います。
ブログネタ探しサイト3:楽天ソーシャル
昔のトレンドブログでは「SEOに効果ある!」なんて言われて多くのブロガーが虜になった楽天ソーシャルです。
楽天ソーシャルに貼れば被リンク効果を得られて自分のブログが上位表示されやすくなる、なんて話がありましたが、そんなものは過去の話です。
今はネタ探しに使いましょう。
楽天ソーシャルサイトを使ったネタ探し
楽天ソーシャルを使ったネタ探しは実践動画を作ってますので、下記も合わせてご覧頂ければ理解しやすいと思います↓
楽天ソーシャルのメリット
・PVランキングをパッと見ただけで旬な話題が分かる
・ここで上位に上がっているブログは初心者が多く、後出しでネタを書いても勝ちやすい
・「え?なんでこれ?」という感じの穴場ネタ/キーワードがたまに見つかる
・他の初心者ブログでどんなネタを取り扱っていてアクセスを得ているかの学びになる
楽天ソーシャルのデメリット
・ネタの豊富さには欠ける
・載っている記事の内容自体は信じてはいけないし、それをマネすると元ネタと自分の記事の間に、他人の1記事がある状況なので正しい情報がユーザーに伝わらない
楽天ソーシャルはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・Yahooなど他のサイトを見たけどいまいちで、とりあえず他のブログがネタを書いてあるか確認しておきたい人
・あわよくば小ネタを見つけて書きたい人
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ブログネタ探しサイト4:2chまとめのまとめ
ネット民で盛り上がってる話題が見つかるサイト「2chまとめのまとめ」。
あまりトレンドブログネタ探しでのいわゆる「メインキーワード」を見つけにくいものの、週刊誌などが起点ではないネタも話題になるので気分を変えてネタ探しをしたい場合にはおGood。
2chまとめのまとめのメリット
・思いもよらないブログネタが話題になっている
・ジャンルもそれなりに幅広い
・「ユーザーの声」の集合体でもあるので、記事内で話題にしやすい
・当たればライバルが全然いないバズり記事を作ることもできる
2chまとめのまとめのデメリット
・様々な盛り上がりニュースからどれをトレンドブログのネタとすべきかの選定にはそこそこのスキルが必要
・ぶっちゃけ、見てて楽しいのでネットサーフィンしてると一瞬で時間が過ぎ去る
・超短期ネタが多いため、ネタ選定をミスるとアクセスの来ない記事ばかりを量産してしまう
2chまとめのまとめはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・ブログネタ選定スキルをある程度持っている人
・短期ネタ/中期ネタ/長期ネタの判断ができる人
・自分に負けずネットサーフィンをしない人
・「今日はここにネタがない」と判断した場合にすぐ別サイトへ移動できる人
[/box04]
ブログネタ探しサイト5:ニフティニュース
ニフティニュースはライブドアニュースと構造が似ているサイト。
個人的にはここもネタ探しサイトとしてはおすすめであるものの、Yahooとライブドアがあればあまり使わなくても大丈夫という認識。
ただ、そうは言っても選択肢は広い方がいいので記事内容へ追加
ニフティニュースのメリット
・幅広いジャンルのネタを取り扱っている
・ライブドアと二刀流にする事で不足分を補うこともできる
・ダメなところは特にないというメリットも・・・・
ニフティニュースのデメリット
・ライブドアと比べるとユーザー数が少ない
ニフティニュースはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・ライブドアでのネタ探しが気に入ってる
・芸能以外のネタ情報収集をしたい
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ブログネタ探しサイト6:ついっぷるトレンド
正義感の強いツイッターユーザーが多く集った結果が、このついっぷるトレンドに反映されます。
基本的にこれらのツイッターユーザーは、正義感でシェアしてるだけだったりするので、バズってるネタだからと言って、それがトレンドブログのネタになるかと言ったら決してイコールではない、ということは注意しておく必要がある。
ついっぷるトレンドのメリット
・世の中の動きをリアルタイムで見れる
・たまにトレンドブログネタにぴったりな話題が拡散されている
・記事をツイッターでの拡散にうまく活用できればSEO的にも有利になる
ついっぷるトレンドのデメリット
・正義感が強い割には飽きやすい人が多いのでネタ選定には注意すべき
・少し拡散の使い方を間違えると自分がトレンドブログのネタになる
・超絶短期ネタがちょくちょくあるので見極め力がないと厳しい
ついっぷるトレンドはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・短期ネタを上手くバズらせる快感を味わいたい
・ブログが初期段階なので短期ネタとSNSを有効に活用してドメインパワーを強化したい
・流行が全くわからないので動きを理解しておきたい
[/box04]
ブログネタ探しサイト7:Dマガジン
有効活用する事で爆発的な記事を量産することが可能になるのがこのDマガジン。
月額400円ほどで読めるという優れものだが実際に読むのは総合週刊誌数冊だけというのがトレンドブログでネタを見つける人の実態。というか昔の私です。
Dマガジンのメリット
・圧倒的なコスパ。週刊誌1冊買う金額でほぼ全ての週刊誌が読める
・買いに出かける必要がなくPC上だけで内容確認可能
・情報量が多いため、Yahooニュースなどのネタから選定したメインキーワードをベースに複数の記事を作成することが比較的簡単になる
・芸能ネタに加えて政治経済ネタ(国会ネタ)なども豊富
・総合週刊誌以外の雑誌もあるのでネタ探しには困らない
・フルカラーグラビアを堪能することができる
Dマガジンのデメリット
・コスパは良いが、そうは言っても月額400円くらいはかかる
・フライデーやFlashなど週刊誌の内容をそのまま書くと著作権違反なので注意。あなたのトレンドブログを読んだ人が週刊誌を買いたくなるような内容にする。
・様々な雑誌があるため、2chまとめと同じように雑誌サーフィンしてると時間があっという間になくなる
・誘惑に負けてブログ書く時間がなくなる
Dマガジンはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・月額400円に投資効果を見出せる人
・誘惑に負けない人
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正直、個人的にDマガジンはおすすめです。
自分も記事量産の時には使ってました。
ブログネタ探しサイト8:がるちゃん
平日の昼間から暇な主婦が一同に集うガールズちゃんねること「がるちゃん」。
もう、芸能ネタに関してはあれこれ言いたい放題な無法地帯。なんて書いたら晒されそうなので正しい意見が多々ある非常に役立つサイトです。これは本当です。
東出不倫の話題だとこんな感じでやりとりされてます↓
がるちゃんのメリット
・女性達のコメント数で注目度がわかる
・コメントに対しての評価機能が備わっているので感情を読み取ることが可能
・たまにニッチなネタが話題になっている
・トレンドブログにアクセスする層とドンピシャなので記事を書く際にペルソナの参考になる
・ブログ記事内の「ユーザーの声」などではここのコメントが活きる
がるちゃんのデメリット
・正直、くだらない事でいちいち騒いでるのでブログネタになると勘違いしてしまい駄作が出来上がってしまう可能性あり
・ネタの数自体は決して多くない
がるちゃんはこんな人のネタ探しサイトにおすすめ
[box04 title=”こんな人におすすめ”]
・トレンドブログを見る層のイメージを掴みたい
・女性の気持ちを知りたい
・ニッチネタ探しや、意外な関連キーワード(2語目や3語目)を見つけたい
[/box04]
トレンドブログネタ探しサイトは相性も重要
ここまでいくつかのトレンドブログを紹介させて頂きましたが、メリットやデメリットも載せた通り、ネタ探しにおいてはサイトとの相性も重要です。
・自分のブログがどのジャンルで
・どんなユーザーをターゲットにしていて
・自分の記事ライティングスキルはどれくらいで
・サイトのドメインパワーはどれくらいか
などなど、いくつかの状況を踏まえて適切にネタ選定する必要があります。
ここを間違えると
「記事書いたのに上位表示されない」
「検索結果にも表示されない」
「順位が下がった・・・・」
みたいな事にもなります。
また、前に【本質】初心者でもトレンドブログで上位表示させる方法【SEO】という記事を書きましたが、ここにはかなりノウハウを詰め込んでますので、是非一度ご覧頂ければと思います。
他の記事も是非、合わせてご覧ください。