ネタが見つからず、1日潰れてしまう人へブログで書くことない時にやるべき解決策を紹介します。今回の方法は書くことない場合に極めて有効な手段です。
最後に載せますが、このブログ内容に関連した動画をYoutubeで公開しているのですが、大変ありがたいことにこんなコメントを頂きました。
・とても参考になります!ほんとに感謝です!
・たくさんの実践動画の解説でとてもよくわかりました
・やはり毎日投稿はなるべく欠かさずするべきですよね。迷ったらとりあえず書きます!
上記コメントを下さった方、ありがとうございました!
こんなツイートをしてます↓
ブログで書くことない時の考え方とやるべきこと
・丸1日潰れるのは本当に無駄
・書くことなくて3日で1記事より3日で3記事
・過去に書いた記事の関連記事を作る
・1記事あたりのネタ探し時間を決める
・古い記事のリライトをする(1記事分でカウント可)
ここら辺は以前、僕のYoutubeで発信した内容です。— シマ(ガチ体育系銀行員ed) (@shima_sln) January 25, 2020
ブログで書くことない時の考え方とやるべきこと
・丸1日潰れるのは本当に無駄
・書くことなくて3日で1記事より3日で3記事
・過去に書いた記事の関連記事を作る
・1記事あたりのネタ探し時間を決める
・古い記事のリライトをする(1記事分でカウント可)
ここら辺は以前、僕のYoutubeで発信した内容です。
この記事ではツイート内容も踏まえつつ解説していきます。
ちなみにこの記事は特化ブログ・トレンドブログ両方で使える考え方です。
ブログで書くことない時にやるべきこと
ブログで書くことないまま丸1日潰れるのは機会損失
大事な事なので先に書きます。
見出しの通りですが、ブログで書くことないまま丸1日潰れるのは極めて大きな機会損失です。
ブログ記事を書いて公開した後は、それで終わりではありません。
実際にアクセスや検索クエリ(キーワード)を振り返ったり順位確認するのは極めて大切です。
気付きを得た結果、今後記事を書ける幅が広がる場合もあるからです。
・振り返れる記事は1記事でも多い方がいいです。
・想定外の記事へアクセスが来る場合もあります。
・「書くことない・・・」と1日使うのはNGです。
「それは分かった。だから具体的にどうすれば良いのか」
という声がそろそろ聞こえて来る気がしているので、ブログで書くことない時にやるべきことの本題に入ります。
書くことない場合には関連記事を作る
書くことない場合には過去にブログで公開済の関連記事を作りましょう。
これはかなり有効です。
[box02 title=”関連記事とは”]
例えば「カルロスゴーン逃亡」に関する記事を書いているとして、あなたのブログでゴーンに関する記事ってこれしかなかったとします。
そんな時に、「ゴーン 弁護士」「ゴーン 今度どうなる」のように、ゴーン関連のキーワードでどんどん新しい記事を作っていく事を指します
もちろん、メインキーワード(メイントピック)が今後も検索需要有という前提です。
[/box02]
書くことない場合に過去の関連記事を作る事のメリットは以下の通りです。
・メインキーワードは決定(悩まない&時間大幅短縮)
・関連キーワード探すだけ
・仮に上位表示が出来なくても、内部リンクで使える←重要
・ブログの専門性が高まる為、SEOにも強くなる
要するに、よくあるブログの例として、カテゴリーがバラバラで、更にカテゴリー内も記事同士の関連性が低いことがあります。
それって結果的にGoogleからどう評価されてるかと言うと、
Google「んーなんかこのブログ、この記事のメイントピック(例えばゴーン氏)について書いてる情報が少ないなぁ・・・」
Google「ユーザーも最後まで読んでなかったり直帰率高いからブログの評価下げとこ」
みたいな感じです。(一例ではありますが)
トレンドブログ=ごちゃ混ぜブログの概念を変える
トレンドブログをされている方全員に伝えたいのは、
「ごちゃ混ぜすぎるブログは評価され辛い」
という事です。
トピック毎に、ある程度は検索順位で勝負しにいく事が大事で、それは特化ブログでも同じ考え方です。
書くことない時には低品質記事のリライトをすべき
書くことない時には低品質記事のリライトをする事は超重要です。
リライトは記事を書くことの代わりの役割を果たします。
低品質記事の定義はざっくり2つあり、
・古い記事
・情報が不足してる記事(ユーザーファーストではない)
という感じです。
特にトレンドブログの場合には少し時間が経つと情報が不足してしまう場合が多々あります。
古い記事:どんどん最新情報を追加して書いていくことが必要です。
半年から1年以上、公開日から経っている記事は問答無用で古い記事からリライトする事でブログ全体のドメインパワーが上がったりします。
もちろん、無駄な情報を入れると逆効果です。
情報が不足してる記事:先ほど書いた通りトレンドブログでありがちです。
「情報入り次第追記します」なんて書いた場合には100%追記しないとダメです。
取り扱った記事に関連して新しい展開があった際、新たに記事を作るよりも既存の記事にリライトして情報を追加して書いた方が結果的にアクセスが伸びたりします。
ちなみにこのブログも半年くらい実質的に放置したりしていましたが、新たに記事を書くよりも古い記事をリライトしまくりました。
【SEOの豆知識】
多くの人はブログのタイトル周辺に記事公開日を載せていると思います。
テーマの設定で可能であれば、記事の最終更新日も載せておきましょう。
対Googleだけでなく、閲覧ユーザー的にも載せておいたほうが良いです。
ここまで書いた
・過去の公開した記事の関連記事を作る
・低品質な記事をリライトする
これだけでもやる事ってかなり増えます。
続けてもう1つ、大事なポイントを書いていこうと思います。
ブログで書くことない! のリスクを下げる方法
リライトや関連記事を書く事はもちろん大事ですが、とは言え、新しい記事を書いてブログ全体の記事数を増やすことは基本且つ最重要です。
なので「ブログで書くことない!」という状況になるリスクを下げる方法を載せます。
結論、最低でも1記事書くカテゴリーを曜日毎に1つ決める事で悩む時間が大幅短縮します。
書くことない場合、カテゴリーを決めると書ける
書くことない場合に有効な手段です。これを実践すると、かなりかけるようになります。
曜日毎に書くカテゴリーを決めるというのは、例えば以下のような形です。
なので、ブログ内のカテゴリー(ジャンル)を踏まえて、
月曜はスポーツカテゴリーに入れる記事を書く
火曜は芸能カテゴリーに入れる記事を書く
水曜は政治経済カテゴリーに入れる記事を書く
木曜はスポーツカテゴリーに入れる記事を書く(戻る)
という感じになります。
この方法を使うと、かなり書けるようになります。
「どれを書こうかなぁ・・・」
なんて悩む場合に、その悩む範囲が一気に狭まるからです。
このルーティンに加えて、他のカテゴリー関連で書くべきと感じた速報ネタが出た場合にはそれを攻めれば良いです。
書くことないと思ってる人に見て欲しい動画
書くことないと思ってる人に見て欲しい動画があります。
冒頭でも触れた動画で、ここまでの記事のベースにもなっています。
現在Youtubeで公開していて、以下のようなコメントもありがたい事に頂きました。
ネタ探しだけで1日が終わってしまい、なんとも言えない虚無感に襲われていたところでした(笑)。
そして、どうしてもネタに困った時にどう対処すればいいか実はShimaさんに相談したいとも考えていたところでした。
(そのタイミングでこの内容の動画に少し驚きw)
ここ2週間ほど切らさずに毎日1~2記事更新を続けていたのですが、今日のところは頭ががパンパンでPCをぶっ壊してしまいそうなので、明日今回の動画を参考に、気持ちをフラットにしてまた作業に取り組みたいと思います。
動画のタイトルはネタが見つからない場合に丸1日潰さない為の方法です↓
是非ご覧下さい。
>Youtubeチャンネルはこちらです
初心者向けにトレンドブログで上位表示させる為の本質をまとめた記事もあります↓
それでは今回はこの辺で失礼します。