年収400万円時代。
そんな呼ばれ方が一部でされた平成も、令和では年収300万円時代になると思ってます。
そんな中、低収入の旦那にうんざりというキーワードに関連してこんなツイートをしました↓
Yahoo検索で「低収入の旦那にうんざり」という極めて(パパ側が)不憫なキーワードを前に発見しました。
結局は、後悔したり離婚考えても仕方なくて、人って自責思考で行動しないと何も変わらず、欲しいものも得られないです。
低収入の旦那にうんざり、なんてヤフるよりも行動する方が幸せになります。— シマ(ガチ体育系銀行員ed) (@shima_sln) February 2, 2020
Yahoo検索で「低収入の旦那にうんざり」という極めて(パパ側が)不憫なキーワードを前に発見しました。
結局は、後悔したり離婚考えても仕方なくて、人って自責思考で行動しないと何も変わらず、欲しいものも得られないです。
低収入の旦那にうんざり、なんてヤフるよりも行動する方が幸せになります。
令和では年収300万円時代と書きましたが、その理由はAI化が進んで貧富の差が拡大すると共に高収入の人間が限られてくる可能性があるからです。
なので今回は低収入で検索すると低収入の旦那にうんざりな人向けに、後悔したり離婚考えても仕方ない理由を語りたいと思います。
【先にお伝えしておきたい事】
先にお伝えしておきたい事がありまして、この記事は低収入の旦那にうんざりしている人の悩みを解決して頂きたい想いで作っています。
低収入の旦那にうんざりな人へ
こんにちは。
当メディア運営者のシマです。
低収入の旦那にうんざりしている人って思っている以上に多いと思います。
また、そんな「低収入」も人によって定義が様々であると思います。
あなたが専業主婦やっていて旦那の年収が300-400万円くらいだと、裕福な暮らしって出来ないと思います。
また、子供を授かっていればなおさら生活は苦しいはずです。
共働きであれば夫婦それぞれが年収300万円でも世帯収入は年収入が600万円ですので、それなりに良い生活が出来るのではないでしょうか?
一方で、共働きであるにも関わらず毎月50万円を旦那からもらいながらも足りない人も世の中にはいます。
【実話】毎月50万円を旦那からもらっても足りなかった某嫁
毎月50万円旦那からもらっても足りなかった某嫁。
そんな人が世の中にいるのも事実です。
サラリーマンやってると、当然ながら年次を重ねるごとにどんどん給料って増えますよね。
某大手企業に勤めていた私の知人で、若くして結婚した人がいました。
嫁は別の大手企業に勤めており、旦那と同じくらいの収入です。
(2人とも銀行ではないです)
そんな中、子供も出来た旦那は一家を支えるため家計を嫁に任せる為に自分の小遣いとして数万円確保し、残り全額を嫁に渡していました。
その後、旦那は年次が上がるごとに昇級。
と同時に嫁からの
「もっとよこしなさい」
がエスカレートしたそうです。
【恐怖】本当に低収入の旦那?エスカレートする「足りない」
そして、結局最後は小遣いを多少確保しつつも手取りの中から毎月50万円を嫁に渡していたそうです。
しかしそれでも某嫁は旦那に「足りない」と言ったそうです。
低収入な訳でもなく、自分の収入があるのにです。
低収入と思われうんざりしているのは旦那だった?
結局この話に限って言えば、第三者的に見ると意味不明な訳ですよ。
毎月50万円のキャッシュをそのまま嫁に渡していたとすると、その時点で税引後の年収入は600万円(50万円×12ヶ月)です。
要するに、年収は普通税引き前で表しますので、この時点でだいたい年収800万円くらいあった訳です。しかもボーナス含めず。
それをそのまま渡しているのに
「足りない」
「もっと」
みたいな話になってるんです。
恐怖でしかないですよね。笑
このケースだと結局のところ、
うんざりしているのは低収入と思われている旦那です。
もちろん月収50万円は低収入ではない
もちろん月収50万円は低収入ではないです。
転職サイトのデューダによれば2019年年度の日本人平均年収は408万円だそうです。
50万円の件は世の中でも少ないケースだとは思います。
けど、先ほど
「うんざりしているのは低収入と思われている旦那です」
と書いた通り、旦那側は旦那なりに色々な葛藤がありながら一生懸命にお金を稼いでくれているわけです。
会社では「残業代ぼったくりおじさん」みたいに言われている人もいるかもしれません(誹謗中傷の目的では言ってません)。
>>残業代ぼったくりおじさんのお荷物社員 居場所も金もない記事が悲惨
まあ、50万円の某嫁に関してあまり詳細を話すぎて刺されるのも嫌なので、このエピソードはここら辺にします。
低収入の旦那にうんざりして後悔する人
それで、低収入の旦那にうんざりして後悔する人の状況っていくつかあると思います。
・もともと旦那が低収入且つ将来的にも年収低い事が明確だった場合
・将来的には出世したりして高収入になるはずが自分の思い通り出世しなかった場合
・高収入だと思って結婚したら想定以上に収入低くてうんざりしてしまった場合
しかし結婚に関してはもう既にしてしまった事です。
既に終わった過去について今さら悔やんでも取り返し出来ない「後悔先に立たず」とはまさにこの事です。
低収入の旦那にうんざりして離婚も視野に・・・
低収入の旦那に後悔して、この現状をどうにか変えようと離婚を視野に入れる人も一定数いるようです(これは検索数から判断出来ます)。
後悔や過去の失敗って人間にとって2つの選択肢があります。
・自分の未来に役立てられる失敗
・未来に何も活きない失敗
そしてこれらの失敗をどう活かすかは自分自身です。
前に、上司が合わなくて仕方ない人用に書いた記事があります。
ここで話をしたのは、
結局のところ他責思考では何も変わらないですよ。
という事。
自責思考で考えなければなりません。
また、あなたが低収入の旦那にうんざりして色々と考えている一方で、旦那も同じような事を思っているかもしれません。もちろん、「うんざり」などは言い過ぎですが、平日の昼間に辛い思いをしている人も多いはずです。
>>働き方改革で残業代が減る 給料下がった 生活苦しいと言うよりすべき事
低収入の旦那にうんざりしても仕方ない理由
低収入の旦那にうんざりしても仕方ない理由ですが、結局この「低収入」ってどういう事かというと、共働きだろうが、あなたが専業主婦だろうが、世帯収入が低くて満足な生活が出来ないって事です。
この現状を打開するにあたっては冷静に考える必要があります。
超簡易的なロジックツリーで整理すると、トップで少し貼っていた通り、下記のような形になります。
お金の問題で生活に満足出来ない!この状況を打破するには?
という問題定義を元に考えるます。
そうすると結局のところ、収入上げるか、支出を下げるか、環境変えるか、その3つしかないわけです。
支出を減らす、離婚して環境一新ってお分かりの通り、全く本質的ではない上に、離婚なんてリスクが極めて大きいんですよね。
離婚は本当に避けるべきですが、せめて私が推奨しているようなブログ作るか、正社員で働くなど収入源を確保してからにするべきです。
そうすると旦那か嫁が本業・本業の変更(転職)・副業のどれかに関して新たにアクションしなければ低収入世帯から抜け出すことって出来ないんです。
要するに、
低収入の旦那に「うんざり」しているだけでは何も変わらない
という事です。
分かっているようでも、上記のようにロジックツリーで淡々と整理すると意外とスッキリするかもしれません。
結局のところ人は行動しなければ何も変わらない
結局のところ人は行動しなければ何も変わらないんですよね。
偉そうな感じになってしまって申し訳ないものの、自分自身が
「あの時に行動してなかったら今はなかった・・・」
「行動してなかったら今どうしてるんだろう?」
と、何度か考えた経験があるので断言しています。
うんざりするだけではダメ
とにかく、うんざりするだけではダメです。
あなたか相手がしっかりと新たな行動を起こさなければ何も変わらないという、どこでも聞くような内容であるものの改めてインプットして頂きたかったのでこの記事を作りました。
今回はこの辺にしておきます。
ここまでお読み頂きありがとうございました。